Stage 52: ⭐️毎日Web3クイズ⭐️
この週の問題と解説
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Q1. 「HashPort Wallet MCP」をClaudeやChatGPTなどのAIエージェントにつなぐと、どんなことができる?
- A. AIがウォレットの秘密鍵を預かり、自動で売買を続けてくれる
- B. AIが値上がりしそうな銘柄を選び、自動で購入してくれる
- C. チャットで話しかけて、残高や取引履歴の確認、送金の依頼ができる
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正解: C. チャットで話しかけて、残高や取引履歴の確認、送金の依頼ができる
HashPort Wallet MCPは、9月30日に公開された機能です。ClaudeやChatGPTなどのAIエージェントに接続すると、チャットで話しかけるだけで、残高や取引履歴の確認、送金の依頼などができます。 MCP(Model Context Protocol)は、AIエージェントと外部のサービスをつなぐための共通の規格です。2024年にAnthropicが公開し、現在は多くのAIエージェントやサービスが対応しています。 送金のように資産が動く操作は、AIに頼んだだけでは実行されません。最後に自分で金額・宛先・手数料を確かめて承認するので、安心して任せられます!
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Q2. HashPort Walletに追加された「Coincheck OnRamp」を使うと、どんなことができる?
- A. HashPort Walletの残高を、Coincheckで日本円に換えて銀行に出金できる
- B. Coincheckの口座がなくても、アプリ内で日本円から何でも購入できる
- C. Coincheckで日本円で買った暗号資産を、HashPort Walletのアドレスで直接受け取れる
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正解: C. Coincheckで日本円で買った暗号資産を、HashPort Walletのアドレスで直接受け取れる
Coincheck OnRampは、10/5のアップデートで追加された機能です。アプリからCoincheckの購入画面に移り、日本円で暗号資産を買うと、自分のHashPort Walletのアドレスに直接届きます。 これまでは、取引所で購入したあとに送金先のアドレスを自分で入力して送る必要がありました。Coincheck OnRampでは送金先が自動で自分のアドレスになるため、その手間がなくなり、アドレスの入力間違いも防げます。 購入する通貨は、Coincheckの購入画面で選びます。利用にはCoincheckの口座と、口座への日本円の入金が必要です!
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Q3. ウォレットから送る取引に付く「nonce(ナンス)」という番号について、正しいものはどれ?
- A. そのアドレスから送った取引の順番を表す通し番号
- B. 送金額に応じて増える、手数料の目安になる番号
- C. ウォレットアプリの利用者ごとに決まる会員番号
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正解: A. そのアドレスから送った取引の順番を表す通し番号
イーサリアム系のチェーンでは、アドレスから取引を送るたびに「nonce(ナンス)」という通し番号が付きます。最初の取引は0で、送るたびに1ずつ増えます。 チェーンは、同じアドレスから来た取引をこの番号の順に処理します。前の番号の取引が処理待ちのまま残っていると、あとから送った取引も先に進みません。 同じ番号の取引は1つしか処理されないため、同じ取引が二重に実行されることもありません。送金が「保留中」のまま止まったときは、前の番号の取引が残っていないかをエクスプローラーで確認できます!
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Q4. ウォレットの「ソーシャルリカバリー」とは、どんな仕組み?
- A. SNSのアカウントでログインするだけで、ウォレットを使える仕組み
- B. あらかじめ決めた信頼できる相手に承認してもらい、ウォレットを取り戻せる仕組み
- C. ウォレットを使えなくなったとき、運営会社が資産を代わりに管理する仕組み
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正解: B. あらかじめ決めた信頼できる相手に承認してもらい、ウォレットを取り戻せる仕組み
ソーシャルリカバリーは、鍵をなくしたときのために、家族や自分の別の端末など信頼できる相手(ガーディアン)をあらかじめ登録しておく仕組みです。登録した相手のうち決めた人数が承認すると、ウォレットを新しい鍵で使えるようになります。 シードフレーズだけで管理する方式では、フレーズをなくすとウォレットを取り戻せません。ソーシャルリカバリーは、取り戻す手段を複数の相手に分けて持たせることで、この問題を減らします。 この仕組みは、スマートコントラクトで作られた「スマートアカウント」型のウォレットで使われています。承認する相手どうしが協力すれば持ち主に無断でウォレットを移せてしまうため、信頼のできる相手に依頼するようにしましょう!
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Q5. ブロックチェーンで使われる「ハッシュ関数」の性質として正しいものはどれ?
- A. 入力が少しでも変わると、出てくる値がまったく別のものになる
- B. 出てきた値から、もとの入力を計算で簡単に求められる
- C. 同じ入力でも、計算するたびに違う値が出てくる
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正解: A. 入力が少しでも変わると、出てくる値がまったく別のものになる
ハッシュ関数は、どんな長さのデータからも、決まった長さの値(ハッシュ値)を作る計算です。同じ入力からは必ず同じ値が出ますが、入力が1文字でも変わると、まったく別の値になります。また、出てきた値からもとの入力を逆算することは、現実的にはできません。 ブロックチェーンでは、各ブロックに前のブロックのハッシュ値を入れて記録をつないでいます。 過去の記録を1か所でも書き換えるとハッシュ値が変わり、後ろのブロックと合わなくなります。そのため、書き換えがあればすぐに分かります。 この仕組みが、ブロックチェーンの記録を信頼できる理由になっています!
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Q6. ステーブルコインの「法定通貨担保型」とは、どんな仕組み?
- A. 暗号資産を担保として預け、その価値で価格を支える仕組み
- B. 発行した分と同じ額の円やドルを、発行体が裏付けとして持っておく仕組み
- C. 担保を持たず、プログラムで発行量を調整して価格を保つ仕組み
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正解: B. 発行した分と同じ額の円やドルを、発行体が裏付けとして持っておく仕組み
法定通貨担保型は、発行したステーブルコインに見合う円やドルなどの資産を、発行体が預金や国債などの形で持っておく仕組みです。USDCやJPYCがこのタイプにあたり、発行体を通じて1USDC=1ドル、1JPYC=1円で戻せるよう設計されています。 ほかに、暗号資産を担保として預けるタイプや、担保を持たずにプログラムで発行量を調整するタイプもあり、価格を支える方法はタイプによって違います。 なお、スワップや取引所で売り買いするときの価格は、そのときの需要と供給で少しずれることがあり、手数料も別にかかります。スワップの前には、表示されているレートを確かめてみてください!
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Q7. イーサリアムのトークン規格「ERC-20」は、どんなトークンのための規格?
- A. 1点ずつ見分けられる、NFTのための規格
- B. 1枚ずつの区別がない、取り替えのきくトークンのための規格
- C. ブロックチェーンの外で使う、ポイントのための規格
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正解: B. 1枚ずつの区別がない、取り替えのきくトークンのための規格
ERC-20は、1枚ずつの区別がなく、同じ種類なら同じ価値として扱えるトークンのための規格です。USDCやJPYCのようなステーブルコインをはじめ、イーサリアム系のチェーンで発行される多くのトークンがこの規格で作られています。 規格では、残高の確認や送金などの共通の機能が決められています。そのため、ウォレットやエクスプローラーは、トークンごとに個別の対応をしなくても残高を表示したり送金したりできます。 1点もののNFTには、ERC-721という別の規格が使われています!