Stage 38: ⭐️毎日Web3クイズ⭐️
この週の問題と解説
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Q1. Web3におけるフロントランニングの説明として、適切なものはどれ?
- A. ウォレットの画面を前に並べて表示すること
- B. 他人の取引情報を見て、先回りして自分に有利な取引を行うこと
- C. NFT画像を先にダウンロードして保存すること
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正解: B. 他人の取引情報を見て、先回りして自分に有利な取引を行うこと
フロントランニングとは、他人の取引情報を見て、先回りして自分に有利な取引を行うことです。 ブロックチェーンでは、取引がすぐに確定せず、しばらく待機状態になることがあります。その間に、第三者が未確定の取引内容を見て、自分の取引を先に通そうとする場合があります。 被害に遭うと、想定していたよりも不利な価格で取引が成立してしまったり、欲しかったトークンやNFTを他の人に先に購入されてしまったりすることがあります。 対策としては、スリッページ許容度を必要以上に大きく設定しない、MEV保護(フロントランニング対策)機能を備えた取引所やDEXを選ぶといったことが有効です。 Web3で取引をする際は、取引内容だけでなく、取引が実行される順番や、自分の資産を守るための対策も意識しておきましょう!
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Q2. Web3におけるエクスプロイトとは、どのようなもの?
- A. システムやスマートコントラクトの弱点を突いて、不正な操作を行うこと
- B. 暗号資産の価格を毎日記録する表
- C. ウォレットの背景画像を変更する機能
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正解: A. システムやスマートコントラクトの弱点を突いて、不正な操作を行うこと
エクスプロイトとは、システムやスマートコントラクトの弱点を突いて、本来想定されていない不正な操作を行うことです。 Web3では、スマートコントラクトのコードやサービスの仕組みに不具合があると、その弱点を悪用されることがあります。たとえば、通常はできない資産の引き出しや、想定外の取引操作につながるケースがあります。 ここで大切なのは、エクスプロイトは「単なる不具合」ではなく、その不具合や設計上の弱点を実際に悪用する行為を指すという点です。 Web3サービスを利用するときは、提供元の情報や監査の有無、注意喚起などを確認することが大切です。エクスプロイトは、仕組みの弱点が悪用されるリスクとして覚えておきましょう。
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Q3. Web3における監査レポートとは、何をまとめたもの?
- A. ウォレットのデザイン人気ランキング
- B. 暗号資産の価格を必中予測する資料
- C. スマートコントラクトなどの安全性を確認した結果や指摘内容
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正解: C. スマートコントラクトなどの安全性を確認した結果や指摘内容
監査レポートとは、スマートコントラクトなどの安全性を確認した結果や、見つかった指摘内容をまとめた資料のことです。 Web3では、スマートコントラクトのコードに不具合や設計上の弱点があると、意図しない資産移動や不正な操作につながることがあります。そのため、専門家や監査会社がコードを確認し、問題点や修正が必要な箇所をレポートとしてまとめることがあります。 監査レポートには、確認した範囲、見つかった問題、問題の重要度、修正状況などが書かれることがあります。一方で、監査を受けているからといって、すべてのリスクがなくなるわけではありません。 監査レポートは、価格を予測する資料ではなく、スマートコントラクトなどの安全性を確認した結果を知るための資料です。Web3サービスを利用するときの確認材料のひとつとして覚えておきましょう。
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Q4. Web3におけるクォーラムとは?
- A. トークン名を4文字にそろえるルール
- B. DAO投票などで、提案や投票を有効にするために必要な参加数や投票権の割合
- C. ウォレットを開くための合言葉
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正解: B. DAO投票などで、提案や投票を有効にするために必要な参加数や投票権の割合
クォーラムとは、DAO投票などで、提案や投票を有効にするために必要な最低限の参加数や投票権の割合のことです。 DAOでは、投票に参加した人数や投票権があまりに少ないまま重要な意思決定が行われると、一部の参加者だけで決定が進んでしまう可能性があります。そこで、一定以上の参加があった場合にだけ投票を成立させる条件として、クォーラムが使われることがあります。 たとえば、「投票権全体のうち一定割合以上が投票に参加していないと、その提案は成立しない」といった形です。これは、単に賛成が多いかどうかとは別に、そもそも投票として十分な参加があったかを見るための条件です。 クォーラムは、DAOなどで意思決定の正当性を保つための参加条件だと覚えておきましょう。
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Q5. EOAって、何の略?
- A. Externally Owned Account(外部所有アカウント)
- B. Ethereum Official Account(イーサリアム公式アカウント)
- C. Encrypted On-chain Address(暗号化オンチェーンアドレス)
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正解: A. Externally Owned Account(外部所有アカウント)
EOA(Externally Owned Account)とは、秘密鍵によって操作される、一般的なウォレットアカウントのことです。 Web3でウォレットを作成すると、多くの場合、ユーザーは秘密鍵やシードフレーズにひもづいたアカウントを使います。このように、秘密鍵を持つ人が署名して操作するアカウントがEOAです。 一方で、スマートコントラクトアカウントは、秘密鍵ではなく、スマートコントラクトのコードによって動作します。つまり、EOAはユーザーが直接操作するアカウント、スマートコントラクトアカウントはコードのルールに従って動くアカウント、と考えると分かりやすいです。 EOAは、送金や署名などWeb3の基本操作で使われる重要なアカウントです。秘密鍵やシードフレーズを安全に管理することが大切だと覚えておきましょう。
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Q6. SNSでウォレットの公式サポートを名乗る人から「復旧のため画面共有/情報提供してください」と言われました。対応として適切なものはどれ?
- A. 相手が親切そうなら画面共有し、シードフレーズも送る
- B. 急いで画面共有し、言われた通りに操作する
- C. 公式窓口か確認し、シードフレーズ・秘密鍵・認証コードの共有や、画面共有の要求には応じない
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正解: C. 公式窓口か確認し、シードフレーズ・秘密鍵・認証コードの共有や、画面共有の要求には応じない
SNSでウォレットの公式サポートを名乗る人から連絡が来た場合でも、すぐに信用せず、まず本当に公式窓口か確認することが大切です。 Web3では、ウォレットの復旧やサポートを装って、シードフレーズや秘密鍵、認証コードを聞き出そうとする詐欺があります。また、画面共有を求められると、ウォレット画面や認証情報、操作内容を見られてしまうおそれがあります。 公式サポートを名乗っていても、シードフレーズや秘密鍵を聞かれたり、画面共有や遠隔操作を求められたりした場合は応じないようにしましょう。必要なときは、SNSのDMではなく、公式サイトやアプリ内に案内されている正規の問い合わせ窓口から確認することが大切です。 「復旧のため」「急いで対応が必要」と言われても、秘密の情報や画面を渡さないことが基本です。あわてず公式窓口を確認する習慣を持ちましょう。
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Q7. ブリッジを使ったあと、送ったはずの資産がウォレットに表示されません。まず対応することとして適切なものはどれ?
- A. 同じ名前の別トークンを急いで購入し直す
- B. 送信先ネットワークや取引状況を公式情報・エクスプローラーで確認する
- C. 表示されない資産は必ず消えたと判断する
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正解: B. 送信先ネットワークや取引状況を公式情報・エクスプローラーで確認する
ブリッジを使ったあとに資産がウォレットに表示されない場合は、まず送信先ネットワークや取引状況を確認することが大切です。 ブリッジは、異なるブロックチェーンネットワークの間で資産を移動するための仕組みです。そのため、送信元のネットワークでは手続きが進んでいても、送信先のネットワークで反映されるまで時間がかかることがあります。 また、ウォレットで表示しているネットワークが違っていたり、受け取ったトークンがまだ表示対象に追加されていなかったりすると、資産が見えないことがあります。その場合は、公式のブリッジ画面や、取引状況を確認できるブロックチェーンエクスプローラーで、送信先ネットワークやトランザクションの状態を確認しましょう。 表示されないからといって、すぐに資産が消えたと判断したり、同じ名前のトークンを急いで買い直したりする必要はありません。まずは落ち着いて、公式画面と取引状況を確認する習慣を持ちましょう。